寺社巡り(福知山市・丹波篠山市 梅田七社/丹波篠山市 弁財天編)+御神木巡り(丹波篠山市 小原大日堂の大銀杏編)+小原の弁天池

梅雨で登山や滝巡りは厳しいため、バイクで気軽に行けるところはないかとグーグルマップを眺めていたら「梅田七社」というのを見つけました。なんでも福知山市三和町菟原下にある「梅田神社」の御祭神を分霊した六社があり、筆頭社の「梅田神社」を含めて「梅田七社」と言うそうです。具体的には、以下の七社です。(名称はグーグルマップに登録されている名称です。「梅田七社」と言いながら「春日神社」の方が多いのが面白いですね。)

  • 「梅田神社(菟原下)」 (福知山市三和町菟原下69−1):筆頭社
  • 「梅田神社(中出)」 (福知山市三和町中出456)
  • 「高杉春日神社」 (福知山市三和町高杉418)
  • 「友淵春日神社」 (福知山市三和町友渕744)
  • 「本郷の春日神社」 (丹波篠山市本郷141−1)
  • 「春日神社」 (丹波篠山市藤坂216)
  • 「梅田春日神社」 (丹波篠山市小原6)

5月23日に京都府京丹波町にある「梅田春日神社」に行っているのですが、そこは「梅田七社」には含まれないようです。それ以外にも近隣にいくつか梅田神社や春日神社があるのですが、分霊された神社ではないようです。

丹波篠山市方面に行くときは「ローソン篠山安田店」で休憩することが多いのですが、梅雨の晴れ間で混みそうなので「ファミリーマート亀岡本梅店」でコーヒー休憩と昼食の調達をしました。休憩後、最初の「梅田春日神社」 (丹波篠山市小原6)に向かいました。

「梅田春日神社」の「鳥居」横にバイクを駐めました。

この建物は、位置的には神楽などで使用する「舞台」だと思われますが、オープンではないため集会所のようなものかも知れません。

「本殿」です。「本殿」の社は建屋で囲ってあります。

「本殿」の裏に樹木の茂った巨石がありました。巨石信仰もあるのかも知れません。

次の「春日神社」 (丹波篠山市藤坂216)に向かう前に、途中にある「小原大日堂の大銀杏」を見に行きました。ここは「小原大日堂」という所で、おそらく寺院なのですが、グーグルマップには「大銀杏」しかマーカーがないので、寺院はスルーしてしまいました。

向かって左側の「大銀杏」です。

こちらは向かって右側の「大銀杏」です。紅葉の季節に来るとひと味違うのかも知れませんね。

次は「弁財天」の祠に向かいます。ナビが実際の場所より早く到着を告げたので、バイクを道端に駐めて徒歩で向かいました。途中に小さい滝がありました。

動画も撮影しました。YouTube動画の共有です。

「弁財天」の祠です。右手に案内看板が見えますが「八ヶ尾つまご坂登山口」とあり、ここから多紀連山を「筱見四十八滝」方面に登れるようです。

一度林道を戻って、バイクで「小原の弁天池」に向かいました。

「弁天池」は平成18年に改修が行われたようです。農業用の灌漑池だと思います。

林道を戻って「春日神社」 (丹波篠山市藤坂216)に向かいました。

神社に入るには害獣対策フェンスを開閉する必要があります。こちらにも「梅田春日神社」と同様に「舞台」の位置に建物があります。

「本殿」です。「本殿」の社は建屋で囲ってあります。

次は「本郷の春日神社」 (丹波篠山市本郷141−1)です。「鳥居」と参道です。

「本殿」です。「本殿」の社は建屋で囲ってあります。

「本殿」の装飾が見事なので、一部掲載しておきます。

次は「友淵春日神社」 (福知山市三和町友渕744)です。

ここにも「舞台」のような建物がありました。

「本殿」です。「本殿」の社が建屋で囲ってあります。

次は「高杉春日神社」 (福知山市三和町高杉418)です。10月に創建500年祭があるみたいです。

「本殿」です。「本殿」の社は建屋で囲ってあります。なんでも「高杉春日神社」は、「南天を植えると寝小便に御利益がある」そうです。

次は筆頭社の「梅田神社(菟原下)」 (福知山市三和町菟原下69−1)です。「鳥居」の向こうに見えるのが「本殿」です。「本殿」の社は建屋で囲ってあります。

こちらも「本殿」の装飾が見事なので、一部掲載しておきます。

「梅田神社」の近くに巨石があり、その上に道祖神のようなものが祀られていました。

この木は御神木ではありませんが、バイクの日陰になってもらいました。ここで昼食をいただきました。

最後は「梅田神社(中出)」 (福知山市三和町中出456)です。バイクは日陰に駐めました。

参道です。こちらの方が筆頭社ではないかと思うくらい大きい神社です。

「本殿」です。「本殿」の社は建屋で囲ってあります。建屋の中に三社あり、正面が「梅田神社」で、左側が摂社の「西宮神社」、右側が摂社の「春日神社」です。「梅田七社」に「春日神社」が多いので、「梅田神社」も「春日神社」も名前が違うだけで同じ神社だと思っていましたが「本殿」が異なると言うことは違う神社なのですね。

「梅田神社」の社に可愛らしい彫刻がありました。ネズミですかね。

祠の手前にある小さな木が「二代目」御神木です。初代の御神木は1987年に神輿新調のために伐採されたそうです。御神木って、そういう目的にも使うんですね。

梅雨の晴れ間に出掛けましたが、日が高くなると暑くて参りました。そろそろバイク装備も夏仕様にする時期ですね。

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山登り(南丹市 長老ヶ岳編)+七色の木

今日は南丹市の「長老ヶ岳」に行くか、丹波篠山市の「毘沙門山」に行くか悩んだのですが、いまいち登山する経路がわからない「長老ヶ岳」にしました。

美山方面なので「ローソン明治国際医療大学前店」でコーヒー休憩と昼食の調達をして、とりあえず「長老ヶ岳」にある駐車場付近を目的地にしました。

「長老山森林公園」方面と「仏主(ほどす)峠」方面の分岐点にある登山マップです。「仏主峠」方面に少し進むと右手に有料駐車場(マップの「P」マーク)があります。事前に調べたところによると「長老ヶ岳」は山頂付近まで道路が通っているらしいので、最初に「仏主峠」方面から行けるところまでバイクで行ってみて、もし山頂まで行けたら一旦戻って「長老山森林公園」から歩いて登ろうと考えました。

「長老ヶ岳」に向かう前に、「七色の木」を観に行きます。下の写真ではバイクは分岐点を「仏主峠」方面に入った所で駐めています。バイクの左手から歩いて150m程で「七色の木」に行けるみたいです。

「七色の木」は「龍王大権現」の所にあるみたいです。

「七色の木」の説明看板があるのですが、下半分が錆びていて読めません。なんでもカツラの木から、スギ、ケヤキ、イロハモミジ、フジ、カヤ、カエデの6種類の木が生えているそうです。

「七色の木」です。わたしには七種類の木を区別することはできませんが、一目で異形の木であることはわかります。

根元もなかなかすごいです。おそらく「龍王大権現」の御神木なんでしょうね。

「龍王大権現」の「鳥居」と「祠」です。「鳥居」がここにあるので、ひょっとしたら先に「本殿」があったりする可能性もありましたが、観たかったのは「七色の木」だったので、先には進みませんでした。

「七色の木」に行くには川を渡るのですが、架かっている橋が木の板を2枚渡しただけなので、ちょっと怖かったです。

バイクの所に戻って、とりあえず「仏主峠」方面へ行けるところまで行こうとしましたが、すぐにゲートがありました。どうやら車両は進入禁止みたいで、人だけなら右下の小さな扉から進入できるようでした。ということで「仏主峠」方面から山頂へ計画は頓挫したので、Uターンして「長老山森林公園」に向かいました。

「長老山森林公園」に到着しました。この先も林道は続いていますが、関係者以外立入禁止のようです。公園には綺麗なトイレもあり、駐車スペースも広大です。

公園の端に「長老ヶ岳」の登山口があります。上の写真のヘルメットの左横の所ですね。バイクで楽々登山は頓挫したので、ここからは徒歩での登山です。

右手が進入禁止の林道で、左手が登山道です。登山してわかりましたが、山頂付近には電波塔が建っているので、その保守用の道路なのかも知れません。

登山道には適宜案内看板や休憩用のベンチが設置されています。

「長老ヶ岳休憩所」です。室内には左右に長いベンチが設置されています。

山頂まで2kmの案内看板です。往路では完全に見落としていたのですが、ここを真っ直ぐ降って行くと「長老ヶ岳の東屋」があります。

「長老ヶ岳の東屋」です。往路は見逃してしまったので、復路で立ち寄ったときの写真です。かなり寂れていて、雨宿りくらいにしか使えない感じでした。

電波塔が見えてきました。正面に進めば「長老ヶ岳」なのですが、後ろ側に道というか広い場所があったので行ってみました。

なんか広大な原っぱがありました。電波塔の建設資材とかを空輸するときに使用した広場でしょうか。

電波塔の全景です。

この電波塔は「関西電力」の「長老ヶ岳無線中継所」だそうです。電力会社と無線中継所との関係性に小一時間悩みそうでした。

もうひとつ電波塔がありました。こちらは京都府のもののようでした。

右手が「長老ヶ岳」山頂への登山道で、左手が「仏主峠」方面へ向かう林道のようです。Uターンしたゲートの先を徒歩で進んでいけば、最終的にここにたどり着くのかな。

「長老ヶ岳」山頂の手前にある東屋です。往路では「長老ヶ岳の東屋」を見落としていたので、これがそうなのかと勘違いしそうになりました。

山頂の手前にある埋め込まれたタイルです。タイルの先にある岩の向こうに山頂の石碑があります。

「長老ヶ岳」の山頂の石碑です。標高916.9mです。「長老山森林公園」から約1時間2分かかりました。わたし以外に先客が3名いらっしゃいました。

山頂から北東方面の景色です。山しか見えません。

山頂と言えば「三角点」です。国土地理院頑張ってますね。

山頂で昼食をいただいて、東屋の所まで降りて、少し南東に進んだ場所から見た景色です。こちらも山しか見えません。

往路と同じ道を戻って「長老山森林公園」に到着しました。山頂で約15分休憩しましたが、往復で約2時間15分かかりました。グーグルフィットによれば約7.8km歩いたみたいです。

降りは右膝が痛くて参りました。「金剛山」降りの階段地獄で痛めたのかも知れません。ここからは途中で給油して、真っ直ぐ帰宅しました。

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山登り(京都府京丹波町 鉢伏山編)

先日グーグルマップを眺めていて、京都府京丹波町の「鉢伏山」に登ってみようと思いました。登った方のブログにはNTTドコモの中継所へ行く道が利用できるが、途中にゲートがあるとのことでした。また「京都縦貫道」の「京丹波わちIC」付近から未舗装の林道でも行けるとのことでした。今日は下見として、中継所のゲートまでの道の確認と「京丹波わちIC」付近からの林道の様子を見に行くことにしました。

いつもの「ローソン明治国際医療大学前店」でコーヒー休憩と昼食の調達を行い、NTTドコモの中継所へ行く道を目指しました。R27を「道の駅和(なごみ)」の交差点で右折し、坂原方面へ向かいます。グーグルマップで「お地蔵様」のマーカーがある手前のT字路で左折し、NTTドコモの中継所管理道路に入ります。暫く道なりに進むとNTTドコモの注意看板とゲートがありました。

注意看板には「関係者以外立入禁止」とありましたが、ゲートの左側を通過して進むことにしました。本当はここで引き返して、「京丹波わちIC」付近の林道から登ってみるつもりでしたが、こちらの道は舗装されているので行けるだけ行ってみようと判断しました。

山頂の手前にまたゲートがあり、右側は山頂へ、左側(ゲート側)は「京丹波わちIC」方面に降りていく林道だと思いました。

林道の正式名称は「林道峰線」というみたいです。やはり林業用のため目的外使用は禁止のようです。

NTTドコモ「奥山中継所」に到着しました。施設の門扉前が管理道路の終点です。

生け垣に隠れていましたが、「奥山」という表札がありました。

中継所は山頂ではないため、山頂方面に歩いて行きました。下の写真の鉄塔の右手から山を少し登ります。

おそらくこれが「鉢伏山」山頂の三角点です。すぐ横の木に赤いリボンも結んでありました。本当は徒歩での登山のための下見だったのですが、バイクで登ってしまいました。

帰りは「林道峰線」を降ってみようと思い、先ほどのゲートの横を通過して林道を少し走りましたが、小石を撒いたような林道でタイヤがグリップしません。四駆かオフロードバイクでないとブレーキングもままならないので、すぐにあきらめて管理道路経由で帰ることにしました。

Uターンして管理道路に戻る前に、こちらにも電波塔らしきものがあったので撮影しました。小石の多い林道であることもよくわかると思います。

「鉢伏山」の山頂で昼食を食べようと思っていたのですが、関係者以外立入禁止の所でのんびりするのもなんなので、実家に立ち寄って、そこで昼食を摂りました。

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寺社巡り(橿原市 橿原神宮・東大谷日女命神社・畝火山口神社編)+山登り(橿原市 畝傍山編)+神武天皇陵+畝傍駅

今日は奈良県橿原市方面に出掛けてきました。まずは「セブンイレブン橿原御坊町店」でコーヒー休憩と昼食の調達です。山登りをするのでメロンパンでカロリー補給です。

「橿原神宮」の駐車場に到着しました。何も考えずに駐車券を取ったのですが、自転車やバイクは無料でした。

「本殿」に向かいます。こらは「第一鳥居」です。

少し進むと「第二鳥居」があります。

「南手水舎」です。「畝傍駅」からの帰りに「北参道」の入口の前を通りました。そちら側に「北手水舎」があるみたいです。光ってよく見えませんが、手水の作法が掲示されています。もちろん作法に則って手水を使いました。

「南手水舎」の南側に「深田池」があります。「本殿」とは反対側なので、とりあえず写真だけ撮りました。

「本殿」前の「南神門」です。この門をくぐると左手に「本殿」があります。

「橿原神宮」の「拝殿」です。

御祭神は「神武天皇」と「媛蹈鞴五十鈴媛(ひめたたらいすずひめ)皇后」です。明治23年に鎮座されたということは、神武天皇陵を神域として神社が建立されたんでしょうね。

「拝殿」内から見た「本殿」です。ここより先には行けません。手水も作法に則って行ったので、礼拝も二礼二拍一礼で行いました。

「拝殿」の横に平成31年に皇后陛下の詠まれた歌の歌碑がありました。

参拝も済ませたので、「北神門」を抜けて「畝傍山」に向かいます。

「北参道」を進んでいくと、左手に「畝傍山登山口」の案内看板がありました。「航空母艦瑞鶴之碑」も見たかったので、ここに入っていいのか迷いましたが、とりあえず進んでみました。

グーグルマップを見ていると「航空母艦瑞鶴之碑」が右手にあるので、右手の小径に入って向かいました。「碑文に関わる機種並びに特殊兵器」が掲示されていました。

「殉國の碑」です。

「航空母艦瑞鶴之碑」です。なぜ「橿原神宮」に「航空母艦瑞鶴之碑」があるのかはよくわかりません。「瑞鶴」の艦内神社についてはよくわからないみたいです。

左上に少しだけ見えるのが「川崎重工」が再現した「瑞鶴」の三角マストです。

「航空母艦瑞鶴之碑」の右側にある「碑文」です。

「航空母艦瑞鶴之碑」の左側にある「戦歴表」です。

「駆逐艦若月・初月・秋月及び第601海軍航空隊」の「鎮魂之碑」です。「瑞鶴」とゆかりの深い艦と航空隊のようです。

「絆の錨」です。「瑞鶴」の錨ということではないようです。

小径を戻って登山道に入ると、すぐに「東大谷日女命神社」の「鳥居」があります。

「拝殿」です。奥に小さい祠があり、それが「本殿」のようです。

「拝殿」の横から登山道に戻りました。「大和三山」と「畝傍山」についての説明看板がありました。

登山道を進むと四叉路があり、わたしが進んできた道が「橿原神宮」方面、「畝傍山」へは「頂上」方面、「畝火山口神社」方面には2本の道がありますが、どちらでも行けるみたいでした。

「頂上」方面に進むと、すぐにY字路になります。おそらく右側は「急坂コース」、左側は「ゆるやかコース」だと思われます。軟弱者は「ゆるやかコース」一択です。

「頂上」の手前で「急坂コース」と合流しました。

「畝傍山」は標高199.2mの死火山です。

「畝傍山」の「頂上」に到着しました。こちらは西側の景色です。

「頂上」なので「三角点」もありました。

「頂上」の東側の景色です。「大和三山」はあと「天香具山」と「耳成山」があるのですが、登る機会はあるでしょうか。

「畝傍山」の「頂上」には「畝火山口神社」の「社殿」があったみたいです。

柵に囲まれて「禁足地」になっている木がありました。これは「畝火山口神社」の御神木だったのかも知れません。

「ゆるやかコース」を戻って四叉路を「畝火山口神社」方面に向かいます。わたしは2本ある道のゆるやかそうな方を選びました。

「畝火山口神社」の「鳥居」です。

「鳥居」の左手にあった説明看板です。やはり「畝傍山」山頂にあったのを、「神武天皇陵」や「橿原神宮」を見下ろすの神威を汚すということで昭和15年に遷座したそうです。

「拝殿」です。

「拝殿」の奥に「本殿」があります。入れそうなのですがやめておきました。

「拝殿」に右側に子授けの石がありました。「畝火山口神社」は安産の神様です。

グーグルマップの案内で「神武天皇陵」に向かいました。「神武天皇陵拝所」です。正面が陵墓ですが、ここから先へは立入ることはできません。

ズームで「神武天皇陵」を撮影してみました。

「神武天皇陵」の西側から入ってきたので、本来の参道を戻って「畝傍駅」に向かいます。

県道161号線に面した参道入口の注意看板です。

入口から見た参道の景色です。

県道161号線からR24を経由して「畝傍駅」にやってきました。なぜこの寂れた無人駅に来たのかというと・・・。

「畝傍駅」は、天皇陛下が「神武天皇陵」に参拝される場合の最寄り駅であったため、駅舎の右側に貴賓室があります。今は閉鎖されていますが、そういう役割の駅だったんですね。

「畝傍駅」の駅舎内の様子です。無人駅なので閑散としています。ここで休憩がてら昼食をいただきました。

「畝傍駅」の西側に「橿原神宮」の石碑がありました。最寄り駅アピールなのでしょうか。

来た道を「橿原神宮」の駐車場に向かって戻ります。途中で「橿原神宮」の「北参道」の「鳥居」の前を通過しました。

駐車場の手前に「ストリートファイターのケン像」があります。「畝傍駅」の駅前通りの街灯にも「ストリートファイター」とのコラボ・フラッグが飾られていました。

橿原市と「ストリートファイター」とどんな関係があるのかと思っていたら、開発元の「カプコン」の創業者が橿原市出身だったみたいです。

駐車場の入口に「橿原神宮」の案内看板がありました。約15万坪もあるので広いですね。

「第一鳥居」前の駐車場に戻ってきました。グーグルフィットによると10km位歩いたようでした。

「橿原神宮」と「畝傍山」はずっと行きたかったので、念願が果たせて良かったです。

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新しいスマホを買いました

ナビ用スマホが2台とも壊れてしまったため、メインスマホ(3年くらい使用)をナビ用スマホに降格させて、新しいスマホを買うことにしました。

ヤフーフリマで「Motoroia Moto G64 5G(以降「Moto G64」)」の新品・未開封品を24,700円(送料込み)で購入しました。色は選択肢がなく黒になりました。まあ、ケースに入れたら何色でも見えないので一緒ですね。

箱は無地のボール紙製で高級感はまったくありません。

「おサイフケータイ」に対応した日本専売モデルなので、底面の説明文はすべて日本語です。右下の封紙も張り直されたりしておらず、新品・未開封であることが確認できました。

内容物はスマホ本体、透明なTPUケース、SIMピン、その他紙資料だけで、充電器は付属していません。その分安くしているってことなんでしょうね。性能的には「Redme Note 11」より上のはずですが、体感的にはそんなに違いは感じません。それより同じくらいのサイズ・重量であることの方がうれしいです。

とりあえずナビ用スマホに設定していた「povo」のeSIMと「Redme Note 11」のSIMを移行して、「Moto G64」をメインスマホとして使えるようにしました。「povo」は使っていないので解約しようと思っていたのですが、とりあえず移行しておくことにしました。明日は「Redme Note 11」をナビ用スマホとして使えるように設定する予定です。

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