10月2日(木)に事故を起こし、「京都桂病院」で診断・治療後に帰宅し、10月3日(金)は「茨木みどりが丘病院」で受診して、入院日と手術日が決まりました。入院日は妹が休日なので、書類の保証人等の記入と立ち会いをしてくれました。
せっかくの機会なのでブログにあげたいのですが、施設は撮影禁止のため、簡単な経緯と病院食の紹介となります。
10月6日(月)は、14時から入院手続きで、パジャマに着替えた後、夕食をいただきました。(食事はすべて完食しています。自分で作らなくて良いのは楽ですね。)

10月7日(火)の手術当日は、0時から水分取得不可、朝から絶食です。唯一栄養ドリンクぽい「アルジネードウォーター」は2本飲めました。手術開始予定は昼頃です。

手術着に着替えて、点滴を打たれました。

手術は少し前倒しになり、11時15分から徒歩で手術室に向かいました。手術は全身麻酔で行われたため記憶はありません。1週間で2回も記憶が無いとか笑えません。
術後意識が回復すると病室の戻され、抗生物質の点滴の追加、30分ごとに体温、血圧、脈拍、酸素量等の計測がありました。術後3時間くらいは酸素マスクを付けていました。
18時前には酸素マスクも外れて、夕食をいただきました。(箸しかなかったのでスプーンをお願いしました。)トイレも初回は立ち会い付きでしたが、その後はひとりで行きました。(点滴のおかげでトイレの近いこと・・・。)

10月8日(水)の朝食、昼食、夕食です。昼食のうどんは箸でしか食べられないので苦労しました。(病院ではフォークは使わせてもらえなかったです。)



手術の翌日なのに包帯を外されました。患部には透明なシールが貼られているだけです。医学の進歩ってすげー。担当医から術後のレントゲン写真をいただきました。

右腕は添え木+包帯や包帯ぐるぐる巻きだったので、自分の手を観たことがありませんでした。腫れて動きにくいことは自覚していましたが、ほとんどグローブやん。写真だとそうでもありませんが、手の甲は真っ黒で、手のひらは一面青あざでした。よく骨折しなかったものです。その後の入院期間中は1日2回アイスノンでアイシングしました。
またリハビリも手術翌日から始まりました。最近はすぐに始めるんですね。


10月9日(木)の朝食、昼食、夕食です。



抗生物質の点滴です。上の方を撮影するのは、手が痛くて難しいです。退院が10月11日(土)に決まりました。

10月10日(金)の朝食、昼食、夕食です。



担当医と退院後の治療について面談した後で、「京都桂病院」で縫った傷の抜糸をしてもらいました。これで左手はすっきりです。

3日くらいアイシングしたら、手の腫れが少しましになりました。


10月11日(土)の朝食です。この後、10時頃に退院しました。入院費は「第三者行為による傷病届」で処理し、それ以降の通院は全額支払うことになりました。(そのうちに自賠責の対応があるだろうとのこと。)

まだ右腕には力が入らないし、握力も左手の半分しか無いため、買い物は「イオンネットスーパー」で行い、ついでにプリンアラモードも買ってみました。プチ退院祝いだよー。















































































































