まさか昨日の今日で候補を変更することになるとは思わなかったです。「モトフィールドドッカーズ」は「大阪店」だけでなく「大阪寝屋川店」もあるのですが、そこの在庫車両を見ていたら2023年モデルの「CABALLERO FlatTrack500」が中古車として掲載されていました。走行距離はだったの5kmで、価格が75万8,000円です。(乗り出し価格は84万5,580円となっています。)
「Fantic」のホームページを見てみると、現行モデルのタンク色はシルバーなので、このバイクは2023年モデルではないですね。おそらく2020年モデルだと思われます。登録したのが2023年なので、2023年モデルと言ってるのかな。売れてしまった「SVARTPILEN 401」も、2022年モデルをカスタムした車両なのに2023年モデルって掲載してました。「モトフィールドドッカーズ」のいつもの手口ってやつなんでしょうね。

このバイクは、買った人がすぐに手放したのではなく、新車で売れないので店で登録して中古車にしたのだと思われます。「CABALLERO Scrambler500」との最大の違いは、リアタイヤが19インチなことですね。(「Scrambler」は17インチ)そのせいで車高が10mm上がっているみたいです。
これで候補順としては、1番が「CABALLERO FlatTrack500」、2番が「CABALLERO Scrambler500」、3番が2024年モデルの「SVARTPILEN 401」になりました。やっぱりお気に入りのモデルが安く入手できるのは魅力的です。年式は2020年モデルなら「F900R」と同じですからね。「上がり」のバイクのピンチヒッターとしては十分です。まあ、候補の1番と2番が中古車なので売れてしまえばそれまでですけどね。