自作パソコンの更新のために、CPU(AMD RYZEN5 5500)、CPUクーラー、メモリ(16GB×2)、PCケースは半年前に購入していたのですが、友人のPC更新後の旧マザーボードを貰おう計画が遅れに遅れた結果頓挫したため、アマゾンでマザーボードを新規購入しました。ついでに安くなっていたメモリ(16GB×2)、M.2SSD(512GB)も購入しました。流用しようと思っていたSATAのSSDが256GBと容量不足なのと、10年以上使っているので買い換えた方が良いと判断したためです。メモリは全体で64GBになりました。(メモリスロットを全部埋めるのは、オトコのロマンなのです。)グラフィックボード(RADEON RX570)と電源(600W)は流用しました。
パソコンを組むだけなら半日もかからないのですが、最近の自作パソコンのトレンドは配線を裏側に回すことなので、下手に配線するとケースの裏側の蓋が閉まらなくて大変でした。今回はエアフローにも気を遣ったので、LEDで光るケースファンを増設してみました。
自作パソコンの出来上がりはこんな感じです。ケースの表面の蓋は透明アクリル板なので、配線を隠す必要性がわかりますね。(見映え重視ってことですね。)

斜め上から見たところです。ケースファンは、前面に2個(上がLED付き、下はLEDなし)、上面に3個(全部LED付き)、背面に1個(LEDなし)あります。あと、電源とCPUクーラーのファンも回っています。ファン多すぎですね。

前のパソコンの起動ディスクをM.2SSDにコピーしたのですが、上手く起動しなかったので、Windows11をクリーンインストールしました。まあ、過去のゴミを掃除したと思えばいいかも。