昨日の夜「BMWモトラッドミツオカ大阪店」からチェック後のおすすめ整備等の連絡が来ました。
1.測定したところバッテリーが弱っているので交換した方が良い。BMWの目安は2年ごとの交換だそうです。→ 交換することにしました。
2.ギヤシフトリンクロッドのディスクが劣化し割れている。このまま放置するとリンクロッド本体の交換が必要になるので、ディスクを交換した方が良い。→ 交換することにしました。

3.車検は通過できるが、フロントタイヤはのサイドの一部にスリップサインが出ているので、交換した方が良い。→ タイヤは「ジャパンタイヤセンター箕面店」で交換しているし、ディーラーは高いので見送りとします。

4.チェーン延びの限界値はMAX144mmだが、145.6mmと1.6m限界値を超えているので、スプロケも含めて交換した方が良い。→ モンスターも3万キロくらいでチェーン交換をしているので、そろそろかなと思っていました。でもディーラーは高いので「茨木2りんかん」での交換を予定しています。

5.前回の定期点検でエンジンヘッドカバーからのオイル漏れが発見され、メーカー保証修理となったのですが、今回はオイルパンからオイル漏れが発見されたみたいで、メーカー保証修理となるようです。F900Rのエンジンは中国製なのですが、クイックシフターの電気系統の故障が2回、エンジンヘッドカバーからのオイル漏れ、オイルパンからオイル漏れと、3年間で4回のメーカー保証修理となりました。
ドイツ車って日本車に負けないくらい信頼性が高いイメージがありますが、こんなもんなんですね。(日本車の品質が異常に高いだけかも知れないけど・・・。)