メーターの雪の結晶マークとタイヤ交換

おけおめです。

「BMW Motorrad 新車タイヤパンク補償」（リアタイヤ）と寿命（フロントタイヤ）によるタイヤ交換に行ってきました。

今日は大寒波が来ていて、走り出したときの気温が1℃！　ふとメーターを見ると、外気温表示の横に雪の結晶マークがでており、たまに青色に点滅しています。エンジンがオーバークールしている警告かな？　とも思ったのですが、警告は黄色か赤色で表示されるので疑問に思いつつもモトラッドミツオカ大阪に到着。

サービス担当の方に聞いてみたら、5℃以下になると凍結注意のために、雪の結晶マークが表示されるとのこと。なかなかの親切設計です。

店内で待つこと約1時間。タイヤ交換が終わりました。購入時と同じダンロップのロードスポーツ2でした。（タイヤの写真は自宅に帰ってから撮影。）

タイヤの側面には「BMW Motorrad」のシールが貼ってあり、OEMタイヤであることがわかります。

リアタイアだけ新品ではバランスが悪いので、そのまま「ジャパンタイヤセンター箕面店」に直行して、フロントタイヤも交換することにしました・

リアタイヤと同じダンロップのロードスポーツ2は店内在庫がなく取り寄せになるとのこと。まあ、次はブリジストンかミシュランにするつもりだったので値段を聞いてみると、ブリジストンの方が少し高いとのこと。

モンスター696ではミシュランのROAD4を履いていたのですが、友人のMさんがPOWER5がなかなか良いと言うので、ROAD5（ROAD4の後継製品）との価格差が1,500円程度でもあるためPOWER5にしました。

タイヤ交換中のF900R。センタースタンドがあると交換作業も楽そうです。

交換完了。料金は、以下のとおりでした。バイクのタイヤって高いよね。工賃は、外国車の場合、少し割高です。タイヤの写真は自宅に帰ってから撮影したのですが、スポーツタイヤなのに溝が深く刻んであり、雨のツーリングでも安心な感じです。タイヤの皮むきは、この大寒波が過ぎてからですね。